マリンバの歴史をめぐる♩
素朴な木の音色に魅了されて好きになってやりたいと思った楽器。
マリンバ。
その楽器の歴史が知りたくて
浜松の楽器博物館へ~♫
諸説あるみたいですが、
マリンバのご先祖様。
バラフォン。
アフリカの民族マリンケが使用する楽器。
パイプの部分がひょうたん。
今でも演奏されてます。
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そしてそして~
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マリンバのご先祖様。
マリンバ・デ・テコマテス。
グアテマラの楽器。
パイプの部分が
ぶらさがりひょうたん~。
なんか形が…( *´艸`)
これが…
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こーなる。
今でもグアテマラで演奏されている楽器。
マリンバ・グランデ。
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これはタンザニアのマリンバ。
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これはタイの木琴。
アジアの木琴はシロフォンになるんです。
だから、
パイプの部分は
ひょうたんじゃなくって箱型の空洞になってました!
いつも、説明を聞いたり、本で見ることしかない楽器の歴史。
知りたかった楽器構造。
実物で見れるって楽しい~(´。✪ω✪。`)
これで子どもたちやお客さんに伝えるときに、
もう少し説得力をもった説明できるようにしたいです!
百聞は一見に如かず。
思い立って行動してよかった♫
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