女の子とたんぽぽのわた毛♩
ちょっと微笑ましい話。
今の職場の学校は
家からとっても近いので、自転車で通っています。
そんな学校からの帰り道。
空は今にも雨がふりそうな曇り空。
車道があって、歩行者専用の道もある広くはない道路。
いつものように車道のはしっこを自転車で走っていたら…
信号のない横断歩道で車がとまっていた。
そこには小さな黄帽をかぶった小学生の女の子。
右手をピッと真っ直ぐあげて、
歩幅を一生懸命広げて、
横断歩道を渡っていく。
あとちょっとで渡り終えそうなところで、その女の子がパッと振り返って
'ありがとう!'
明るい声。
車に向かってお礼。
可愛すぎる(*´ㅈ`*)♡
いい子やなぁ~
と思ってふと女の子を見たら、
胸の前でなにか、大切そうににぎっている。
なんやろ~と思ってのぞいてみたら、
まん丸でふわふわのたんぽぽの綿毛♡
そのあと女の子は
綿毛を見て、嬉しそうににっこりして歩いていった。
帰ったら笑顔いっぱいにして、
お母さんに見せるんかな~
そんなこと考えて、
思い出しながらニヤニヤして帰ってたら、
発見‼︎
たんぽぽの綿毛~(๑´罒`๑)
パシャりと写真におさめちゃいました!
心があったかくなる一幕。
道徳の教科書のような話。
ほんまにあるや~
空の色とは裏腹に
心晴れやかな気持ちになって、
ほっこりしました( *´艸`)♡
0コメント