滋慶学園スクーリング
お久しぶりのブログです。
世界がコロナ禍となり、音楽活動が自粛の傾向になっています。
なので、今年の公演は次々にキャンセルに。。。
そんな中、滋慶学園高等学校の音楽科指導のスクーリングをご依頼いただき、
4時間通しの授業に行ってきました!
初めての学校に初めての生徒さん、
コロナ禍で歌うことは自粛、
ということで、
創作リズムを主体に、
▶︎実技(基礎)と理論ーボディパーカッション
ー音符と休符→楽譜作成
ー創作リズムアンサンブル
▶︎鑑賞ージョーズとゴジラ 〜映画音楽を通して〜
▶︎実技(応用)ー楽曲演奏〜小物楽器を使って〜
♪Rock Trap
のプログラムに♫
コミュニケーションが全くとれていない初めて会う高校生に向けて、どこまでできるか不安だらけ。
最初は斜めに構えていた生徒さんが、
リズム打ちを進んでやってくれるようになったり、
楽譜作成のときに質問が出たり、
楽器演奏でも前向きに取り組んでくれたり、
少しずつ応えてくれる様子に私自身楽しみながら終えることができました。
高校生の反応は、小中学生さんよりはストレートでなくカーブな感じですが、
言葉の選択がおもしろくて、感性豊かな印象でした!
先生方の楽器の準備や教室の配慮など、爽やかなサポートが大変ありがたかったです(*´˘`*)
コロナ禍であっても音楽は心の栄養♫
と実感した1日✧
最後に生徒さんから「歌いたかった」という声があり、
改めてマスク生活からの解放を願ってしまいました(´-ω-`)
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